Classmate株式会社

お問合わせ
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IELTS7.5達成しイギリス留学へ。試験対策と本質のコミュケーションの両方が合わさった質の高い授業

将来は日本の大学生を今以上に海外留学へ導いてあげられる存在になりたい!

守重さん:守重真雄と申します。現在は都内の複数の大学で英語を学生に教えています。

他社のオンライン英会話との違いとは?

Classmateを知った、きっかけや勉強しようと思った理由などをお聞かせいただけますか?

守重さん:ちょうどコロナが発生した2020年頃に私はオンライン留学というものを探していました。何故かといいますとイギリスでイギリス文学の博士号を取得することを目標にこれまで準備をしていたのですが、コロナで留学ができない事がわかった時に今のうちにできる限り国内でスピーキング力をのばしたいということで探していました。

コロナなどの色々な理由が重なって留学がすぐには実現しないということが分かった時、それなら今できることをやろうと考えました。リーディングやライティングは私の専門がイギリス文学なので比較的得意ですが、リスニングやスピーキングは日本ではなかなか伸ばすのは難しいと考えていました。

実際にこれまでもIELTSテストを受けてきて特にスピーキングが伸びなかったというのがありオンラインで留学をすることは可能だということを知ってスピーキング力をのばせるスクールを探していました。

すると、TwitterでClassmate代表の井坂さんのつぶやきのリツイートが流れてきて、コロナ禍でできる事を述べられていたのですが、非常に的を得ており腑に落ちるような意見でしたので井坂さんのプロフィールをみるとオンライン英語学習のサービスの経営をされていることを知り、当時はCNE1、現在のClassmateですね、そちらのサイトにアクセスして非常にネットなどの評判がいいと知り、特に授業のコマがまとまった時間を確保できるのが魅力でしたね。

他社のオンライン英会話ですと1日25分ですが、Classmateでは最低でも50分と決まっていて、オンライン留学であれば50分を何コマでも取れるのが基本になっていて、これはスピーキング・リスニングを鍛えるのであれば良いなぁと。1日50分、あるいはその倍の100分2コマでも他のオンライン英会話の2倍から4倍の学習量をこなせるのが分かり、これはぜひ挑戦してみようと思いました。

実際、当社のオンライン留学を受講してみて、他社のオンライン英会話との違いなど教えて頂けますでしょうか?

守重さん:これまでもネットで検索すれば、上に3つくらいでてくる大手から、その他何社もオンライン英会話サービスを利用してきました。大学院生のころからやっているので、もう何年もやってきましたが、はっきりいって大きな成長というものを実感したことはないですね。

つまり現状維持がせいぜいっていうレベルです。もちろん簡単なやりとりや会話で場をもたせるくらいはできるし、最低限の事を英語講師としてできますが、例えばアカデミックな内容を英語で議論し、問題点や良い点などを比較して、自分の意見はこうだという風に主張する、そういった生産的な議論を英語でやるという事はちょっとスピーキングになると自信をなくしてしまうという状況でした。

1日25分で好きな時間にできるというのがオンライン英会話の強みだと思うのですけど、仕事があったり、色々やるべきことが日常の中に多くある忙しい中で、自由に選べると思ってしまうと、結局今日は忙しい、明日もスケジュールがあるという風になってきて、段々自分に言い訳をするようになり、1回オンライン英会話を休めば次の予約をしづらくなっていって、やっぱり継続するのが難しいと感じました。

他社のオンライン英会話では毎回講師が変わることがほとんどです。なので、25分しかない授業時間で毎回自己紹介からはじまり、何より自分と合っている先生なのか、やる気がある先生なのかが事前にはわからないので、そこがまずClassmateとの1番の違いだと思います。Classmateの英語講師の質は他社とは段違いで、教える姿勢、教える熱意が保証されているのがClassmateだと思います。

私達はフィリピン留学パイオニア語学学校CNE1が前身なので授業は最低50分、1日2時間とか、3時間とか1週間集中して受講する事も可能です。 先生は固定の担任制にしていますので毎回の自己紹介もありません。もちろん講師変更は可能です。また、同じ講師で教材を使って授業を進めていくので英語学習の継続にも良いと思います。

Classmateは予約システムがなくて、固定の時間で最初は不便だと思ったと生徒さん達に言われたのですね。でも、水曜日のこの時間と決まっていて同じ先生なので、さぼれないなと(笑)。知らず知らずに英語学習が習慣化していてこの仕組みが良かったと。

守重さん:おっしゃる通りです。その固定性というのが不便だと感じてしまう人は多いと思うのですけど、むしろ逆だと思います。英語力というのはやっぱり継続しないと絶対伸びないし、継続をやめると絶対に下がってしまいます。継続が近道だと思うのですね。その意味で固定制っていうのは、特に日本人には相性が良いと思っていまして、固定された方がきちんと学習ができるし絶対に守ろうと思う意識が高い人が多いと思うので、それはClassmateの強みだと思います。

あと、私は英語教員ですが、大学生でも自分で英語を学習していて学習力の高い方であれば、もしかしたらオンライン英会話の先生よりもり英語力が高いということもあり得ると思うのですね。そのような講師とあたってしまうことも他社のオンライン英会話サービスでは結構私の中ではありました。

講師が本職の英語教師ではなく、アルバイトの大学生や主婦の方だとやっぱり空いた時間で少し稼ごうという気持ちの方が多くてきちんとした文法で話さない方や専門の単語力も高くなく、アカデミックな内容の議論ができなく、授業の質の保障がされないなというのが実感です。そこが先程も言いましたが、Classmateの講師達は全くレベルが違います。

IELTSの勉強方法について

ClassmateではIELTSの対策クラスを受けて頂き、最終的にはオーバーオールスコア7.5になりリスニングのバンドスコアは8.0までいかれましたが、Classmateを受講前は、どのようにIELTSの勉強をされたのですか?

 守重さん:書店にある市販の参考書やIELTSの過去問を解いていきました。リスニングは、過去問を解いてスクリプトをシャドーイング・音読などをするような多くの方がやられている普通の学習をしていました。

単語帳で単語なども覚えたりしたのですか?

守重さん:IELTS専門の単語帳を買ったわけではなく、過去問や問題集を解く中で出てきた単語は全部覚えるようにしました。特に語彙に関しては、イギリス英語ならではの表現がたくさんあります。そうしたものをピックアップして、特にリスニングでは問われるのでメモして自分ならではの単語帳を作りました。

その時スピーキングの練習はどのようにされていたのですか?

守重さん: IELTSですと、最初のパート1が日常的な会話、パート2がスピーチ、パート3はアカデミックな内容の話題について議論していくのですが、自分の体験だけではなくて一般的な事象を例に出して比較したりして意見をいうというものになると思うので、やはりその各トピックをノートにまとめて、こういったトピックであればこういうことを言おうとメモしていました。

書いて声にだして練習するのですか?

守重さん:はい、音読していました。あくまでこれは6.0の時の学習です。スピーキングを練習するといっても、あくまで音読練習や文を丸暗記という形になっていました。今は振り返ってみてみると、必ずしもいい学習とは思っていないですね。

おそらく目標スコアが5.5、6.0の方はアイディアを書き出す、こうきたらこう返そうというのをノートにメモして英文を書いてそれを丸暗記するというのを決して悪いとは思いません。それはそれである種、有効な方法だと思っています。それ以上のスコアが必要になると学習法をもう一つ上のやり方をする必要があると思います。

ClassmateでIELTSクラスを受講している生徒さんに何かアドバイスがあればぜひお願いします。

守重さん:そうですね。まずは1冊公式問題集を買って、そしてどういった試験なのかという全体像を把握することですね。まず試験がどんなものかを把握しないと、何を勉強したらいいか全く見えてこないと思います。

その試験でどうすれば得点できるのか、どういった流れになるのかというのをまず知っておくことです。その上で自分なりに現在足りてないもの、例えばリーディングであれば全く本文を読んでも理解できない、つまり語彙力が欠けているということを自分なりに分析する。

リスニングであればいつも聞いている英語とアクセントとかイントネーションが違うなと思ったのであればそれはおそらく普段はアメリカ英語に慣れているのでイギリス英語の発音になじみがないことだと思います。そのような形で今自分が何が足りてないのかというのをまず過去問を解いて明らかにする、自己分析をするというのがファーストステップですね。

なるほど。文法の方はいかがでしょうか。

守重さん:文法は大学受験のように本格的に取り組む必要はないと思います。それをしていると時間が足りないですし、もちろん意欲がある方でしたら挑戦してほしいところではありますけど、それよりはライティングで書くときに文法間違いがないようにするというところが大事になってくると思います。

本屋さんに売っている市販の問題集、文法書がいいと思います。なるべく薄いもので。例えば、よく本屋に行くと、世界で一番わかりやすいとか高校英語をわかりやすく、といったようなタイトルの参考書はたくさんあると思います。その中で、薄く読みやすく、がんばれば2~3週間で1周できる参考書にトライして英文法の最低限の基本を習得する事ですね。スコアが5.0や5.5を目指す方であれば、まずはそこからだと思います。

6.0までのお話しは聞きましたが、6.0から6.5とか最終的に7.5まで達成されましたが、その過程をぜひ教えていただけますか。

守重さん:6.0から6.5まであがるに半年くらい時間がかかりました。その時は他社のオンライン英会話を毎日25分やるようにはしていました。トピックに対しては、これを言うというのを決めておいてその例文を丸暗記するという形でしていました。

1冊ノートを作って、このトピックであればこれを言うというのを決めておいて、それを丸暗記していました。リーディング・リスニングなどは問題集を解きまくる形で6.5まではいきました。

6.5から7.0までの壁みたいのはあるのでしょうか?

守重さん:6.5と7.0は結構壁を感じました。6.5は、ある種まぐれでもとれるところはあると思います。さきほど申したようにスピーキングのトピックも丸暗記してしまって、それをそのまま話す。たまたま運よく用意していたトピックさえでればなんとかいけるところはあると思います。

ですが7.0は、そういったものではなくて、本当の力が求められるようになってきます。スピーキングだけに限らないのですけど、最低限の文法力、そして何より7.0に行くには表現力の幅が求められます。それが1番如実にでるのがライティングとスピーキングだと思います。

ライティングとスピーキングにおいては、自分の英語力というのが非常に高いということをアピールしなきゃいけないのですね。なので、そこで使う単語、構文、文型といったものは本当に誤魔化しがきかない、その人がもっている語彙力全般や文法力の差がでてしまうと思います。そこを試験官は見抜く事ができます。なので6.5から7.0になるには中級者と上級者の壁があるように思えました。

なるほど、語彙力もかなり要求されてくるわけですね。

守重さん:語彙については知ってはいるけど、スピーキングやライティングの場面で使えない方が多いと思います。IELTSの試験も同じで使えないという方が非常の多いと思います。

私もそうでした。そこで意識したのが、オンライン英会話レッスンやスピーキング練習の際に普段使っていないような単語、なるべく難しい単語を使い、普段話すときに簡単には使っていない関係代名詞、分詞構文、仮定法とか、ちょっと難しい表現をあえて練習の段階で使うようにしていくと本番の時にすっと口から出てきたり、書いている際に頭に浮かんできたりするようになりました。

なるほどそういう訓練をしていくうちに段々できていくということですね。

守重さん:はい。実際に知っている知識を使えるという知識に変える作業が6.5から7.0に求められます。

そうすると目で見てリーディングするだけでなく、ちゃんと声に出してスピーキングする練習が必要ってことですね。

守重さん:はい、スピーキングに関しましては7.0をとるにあたって大事だなと思ったことは、これは7.5にも通じることなのですけど、文章の丸暗記というのは全然通用しないです。実際に留学や海外で仕事をされる方は、7.0レベルは必要になってくると思うのですが、もし丸暗記でやっていくと、それを実際の場で使うこということはできないですね。

応用が利かないと思うので決して推奨される学習ではないと思います。ただスコアをとりたい方であれば6.0までは丸暗記でもいけるかもしれないですが、やはり高いレベルを求め、実際使えるようになりたい方は、丸暗記ではなく独り言英会話がよいと思います。これはClassmateさんやオンライン英会話を利用する際に非常に必要になってくる自学習だと思います。

守重さん:誰かが聞いているようなイメージをしながら自分一人で、あるお題について頭に浮かんでくる英語でその場その場で英語を作っていく。それをすると、英語を英語で、日本語を翻訳するというよりかは、その場で瞬間的に英文を作るという作業になってくると思うので、英語脳が培われていくのですね。英語で思考するということが段々できるようになってくると思います。

その場その場で英語のフレーズをチャンク単位でパッパッパと作れるようになっていきますので、そうするとより柔軟で本格的な英会話が成立するようになります。

この独り言英会話をオンライン英会話の予習復習に組み込むことで、Classmateのサービスの学習効率は間違いなくあがると思います。Classmateを利用される方はぜひ、独り言英会話をしてほしいと思います。

IELTSリスニングが8.0に

 IELTSのスコアが高いのにClassmateのオンライン留学を受けて頂いたのですね?

守重さん:IELTSで7.0を取ったとはいえ波がありました。特にスピーキングとリスニングは非常に波があり安定していなかったです。Classmateさんのオンライン留学をやっておいて良かったと思うのは、1ヵ月間という短い期間ではありましたがスピーキング・リスニングは鍛えられました。その後IELTSテストを受けたのですがリスニングは8.0になりました。これまでとったことのないスコアだったのでびっくりしました。

リスニングとスピーキングは、どちらも苦手意識があったのですが、リスニングは怖くて自学習でディクテーションなどを沢山していましたが、頭打ちしていたので、Classmateさんの授業を受けた事が、ブレイクスルーを起こすきっかけとなったと思います。

Classmateのオンライン留学の受講時間はどれぐらいでしたか?

守重さん:1日2時間の8週間コースです。4週間目くらいにIELTSを1回試しに受けてみたのですけど、リスニングが物凄く伸びていて、これまでにない手ごたえを感じていたので、これはClassmateさんの授業の効果だと思いました。

試験対策と本質のコミュケーションの両方が合わさった非常に質の高い授業

スピーキングも手ごたえを感じていたのですか?

守重さん:はい、感じています。IELTSスピーキングテストのスコアは、その後7.0を取ったのですが、特に準備をせずに気軽に受けてみて、取れたので上達したなと思ったのですが、IELTSのスコア以上に自分のスピーキング力があがっている実感が外国の方と話をして感じました。

以前はIELTSの勉強としてスピーキング練習をしていたので、一つのトピックを決めてそれに対して、こう言おうと決めていました。そうすると例えば、政治、経済、宗教、文化などの少し複雑で難易度の高い話というのはなかなかIELTSでは問われないので、全く話せない状況でした。

ただClassmateのレッスンを受講してからは、英語学習ではなかなか話しづらい例えば政治などの話をする機会が多くて、気軽にそういった話題をClassmateの授業の中で色々話すことが多く、勉強しているというより楽しみながら学んでいました。

普通に先生と会話している中で心の障壁みたいなものも取れましたし、語彙も自然と身に着けることができて、色んな話題に対応できるようになりました。私を担当してくれたBeth先生は、私がこれまで受けてきた英会話スクール、オンライン英会話スクールの全ての先生の中で1番良かったです。

先生は、IELTS対策のカリキュラムどおり進めてはいくのですが、もちろんそれもすごく効果的で良かったのですが、それと同じくらい、いい意味での脱線時間ですね。

今起きているウクライナやコロナの問題、もっと深い人生や人生観の話ですね。そういった事をあまり授業といった形でやるのではなくて、結構本音で本当の意味での日常会話として話してくださったので、自然体に英語を使うことができて、こちらも非常に関心があって伝えようという気持ちになりました。それがすごく学習の効果として高かったなと思います。

ありがとうございます。フィリピンで12年前に語学学校を作った時のコンセプトが、日本人の苦手なスピーキングコミュニケーショントレーニングでした。もちろん試験の対策もやりますけど、本質的に人と人との関係やコミュニケーションが大事ですよね。

守重さん:はい。試験対策と本質のコミュケーションの両方が合わさって非常に質の高い授業を提供していると思いました。そしてClassmateの2Dメタバースにあるバーチャル教室は、最初の頃より非常にシステム化されましたね。毎回教室に入る前にロビーエリアに入るのですが、そこで色んな先生や他の生徒さんが雑談している声が聞こえてきたりして、それが本当にどこかの語学学校や大学に入ったような感覚になるので、まずそこが非常に新鮮でした。

そこで同じように目標をもって英語学習に取り組んでいる人たちが自分だけじゃないと分かるだけでも自分に身が入りますしモチベーションも持続しやすかったですね。授業後に、気晴らしやリフレッシュしたいということで、ちょっと人に話かけたいなという時に気軽にスタッフさんや他の先生方に話す事とができたので、すごく楽しかったです。雑談ができるというのが革命的だと思います。

従来のオンライン英会話が利用しているビデオ会議システムだと難しいですよね。

守重さん:そうですよね。他のツールだとそれが難しくて、今まで私が利用してきたサービスの中で、特にオンライン英会話サービスの中では、そのような、メタバース空間を使った学習サービスはなかったので、非常に驚きましたし、時代の新しい風を感じました。音声もハウリングせず綺麗で問題ないです。

あと、人の存在感がある。アバターでバーチャル上ですが、あそこに先生やスタッフがいるとか、画面上でアバターが見えるじゃないですか、ロビーに到着するだけで安心感もあります。

守重さん:私のような社会人でも楽しいのですけど、小中高大学生などですと、やっぱり友達ができたりとか、今まで話してきてなかったような、話す機会がないような方と話したいという気持ちはあると思うので、そういった若い学習者たちには特におすすめできると思います。

イギリス留学で博士号を取得し、日本の大学生を海外留学へ導きたい

今後のお話をお願い致します。

守重さん:これからロンドンで博士号をとるつもりでいますので、出願して合格を得たのち、奨学金を獲得してできる限り早い段階でイギリスに行きたいと考えています。

おそらく、留学先でも英語に苦労することは多いと思います。IELTSのスコアがあるから大丈夫ということではないと思うので、今後もスピーキング、リスニングを特に継続学習していかないと私の場合はいけないと思っていますので、今後も部分的にClassmateのオンライン授業を利用することもあるかもしれません。

もちろんClassmateで培った英語力というのを活かして、たくさん現地の人と関わっていけたらと思います。そして博士号をとって日本に帰ってきたいと思います。

素晴らしいですね。3年で博士号をとったあとはどのようなイメージを持っていますか?

守重さん:ロンドンで博士号をとった後、日本に帰国して日本の大学、あるいは大学院で大学教員として勤めていきたいと思っています。もちろん私の専門であるイギリス文学の研究者として活躍していきたいですし、それだけじゃなくて日本の大学生を今以上に海外留学へ導いてあげられる存在になりたいと思っております。日本と海外を私自身が架け橋となって、地に足をついた留学ができるように、留学前と留学後、留学中をサポートしていけたらなと思っています。

最後にオンライン英会話をやろうと思っている方にアドバイスをお願い致します。

守重さん:Classmateのサービスというのは、時間も先生も固定していて、学習を継続しやすいようになっています。時間も他のオンライン英会話と違って長いので、非常に充実した、そして短期間でより高い結果をだしやすくなっていると思います。

ですが、もちろんそれは素晴らしいのですけど、Classmateで効果を最大に高めるために、自学習を充実させてほしいです。例えば独り言英会話、毎日お題を決めて自分で英語を作ってみる、あるいは上手くでてこなかった表現や単語を調べてノートにまとめておく、それをするだけでも、その日受けるClassmateの授業がより充実したものになるのは間違いないと思います。

そこで事前に学習していた単語や表現を実際にClassmateの授業で使ってみるようにすると、ただ知っているだけではなくて、使える英語というのが身についてくると思います。これが一番スピーキング力を高める近道だと思うので、ぜひ自学習とClassmateの利用を上手く組み合わせて頑張ってほしいと思います。

ありがとうございます。素晴らしいアドバイスをありがとうございました。

 

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