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【メディア掲載】RAB青森放送で「アバターがフィリピンの子どもたちと交流 仮想空間で学ぶ英語!最先端の授業を公開 中泊町」についての記事が掲載されました。

アバターがフィリピンの子どもたちと交流 仮想空間で学ぶ英語!最先端の授業を公開 中泊町

インターネット上の仮想空間で世界とつながります。中泊町の小学校で試験導入している「メタバース」を活用した英語の授業が公開されました。

「メタバース」を活用した英語の授業を1月から試験導入している薄市小学校です。きょう公開された授業では、児童たちがインターネット上の仮想空間の教室でアバターと呼ばれる自分の分身を操作してフィリピンの小中学生と交流しました。全員ヘッドホンとマイクを付けて現地の子どもたちや担当者と英語でコミュニケーションをとります。

中泊町はきょうフィリピンの「セント・ラ・サール大学」とオンラインで学習支援などを行う大阪府の企業「Classmate」と連携協定を結びました。

★中泊町 濱舘豊光町長
「いずれこの町で海外を相手に起業するような若者が増えてくれればありがたいなとそれが20年後の減少人口の町を救うことになるのではないかと思っています」

「メタバース」を活用することで手軽に海外を感じられる交流ができ、世界で通用するコミュニケーション能力を養うことが出来ます。年間を通して「メタバース」を活用した授業を行う自治体は全国でも珍しい取り組みだということです。

★薄市小学校の児童
「生で英語を聞けたりするから良い経験になるなと思います」
「すごく楽しいです すらすら日本語をしゃべってるときと同じくらいの英語でしゃべりたいなと思っています」

「メタバース」を活用した授業は来年度から町内すべての小中学校で本格的に導入される予定で、今後は留学支援なども充実させて世界で活躍する人材の育成を目指します。

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