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【メディア掲載】NHKでClassmateと中泊町の取り組みがテレビ放送されました。

中泊町 小中学校授業に“メタバース”使ったプログラム導入へ

中泊町はインターネット上の仮想空間「メタバース」を使って町内とフィリピンの学校をつなぎ、現地の生徒との交流などを行うプログラムを導入すると発表しました。

これは、8日、中泊町の濱舘町長らが記者会見を開いて明らかにしました。

それによりますと、再来年度、町内のすべての小中学校の授業にインターネット上の仮想空間「メタバース」を使ったプログラムを導入し、フィリピンの学校の生徒との交流や現地の教師による英語の授業を行うとしています。

まずは、来年度、薄市小学校の3年生から6年生の授業で週に1回、試験的に導入するということです。

このうち5・6年生については文部科学省から教育課程特例校の指定を受けたうえで、新たに設ける「グローバル科」の授業として行うということです。

また、町では今後、メタバースの空間を活用してプログラミングなどの授業も行っていきたいとしています。

このプログラムを手がける会社によりますと、メタバースを使ったプログラムを年間を通じて授業の中で活用する取り組みは県内では初めてで、全国的にも珍しいということです。

濱舘町長は「20年後の町を見据え、世界を視野にビジネスを展開する人材が数百人単位で出てくるような人づくりを進めたい」と話していました。

■NHKニュース「中泊町 小中学校授業に“メタバース”使ったプログラム導入へ」リンク先

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