中泊町の薄市小学校の6年生が、2日、インターネット上の仮想空間「メタバース」を使ってフィリピンの小学生らと交流した。児童らは、タブレットの画面を見ながら英語で自己紹介したり、自分の分身である「アバター」を動かしたりして、海を越えたコミュニケーションを楽しんだ。
東奥日報に掲載 (2024年12月6日)