青森県中泊町は27日、フィリピンのセント・ラ・サール大学と国際教育推進に関する連携協定を結んだ。町内の薄市小学校が今年からインターネット上の仮想空間「メタバース」を活用した英語教育を行っており、町は今後全ての小・中学校に導入する計画。同大学から英語教育に関するノウハウの提供などを受ける予定で、子どもたちの将来の留学実現にもつなげる。
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